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カナダでピックルボールクラブを始める方法:コート、用具、料金、季節ごとの運営

カナダでピックルボールクラブを始める方法。屋外・屋内コートの探し方、バドミントン用体育館の転用、ネットとボール、ドロップイン料金、冬の計画について解説します。

初秋のカナダの公園で、市営の屋外コートでピックルボールのダブルスをする人たち

カナダではピックルボールが急速に広まり、多くの都市で、きちんと運営されたプレーの場よりも参加したい人のほうが多くなっています。そこに新しいクラブのチャンスがあります。手順はバドミントンクラブの始め方とほぼ同じですが、大きな違いが3つあります。屋外コート、ネットの違い、そして天候で変わるシーズンです。

誰のためのクラブかを決める

ピックルボールには、退職した方から元テニス・バドミントン経験者まで、幅広い年齢とレベルの人が集まります。最初の対象を決めましょう。初心者向けの交流の回、中級者向けのドロップイン、あるいは競技志向のラダー戦などです。多くのクラブでは2.5、3.0、3.5、4.0といった自己申告のレベルを使い、参加者が自分に合う回を選べるようにしています。

コートを探す:屋外シーズン

  • 市営のピックルボール専用コート。先着順のところも、予約できるところもあります。市の公園課やレクリエーション課に、地域団体が定期的に時間枠を予約できるか聞いてみてください。
  • ピックルボールのラインがあるテニスコート。多くの都市でテニスコートにピックルボールのラインが追加されています。共用ルールや混雑時間帯の地元ルールを確認しましょう。
  • 民間のテニスクラブやラケットクラブ。特に平日の午前中などに、外部団体へコートを貸すところもあります。

住宅地に近い屋外コートは騒音の苦情が出ることがあり、特定のコートで利用時間を制限している市もあります。混雑するコートで定期的な回を組む前に、地元のルールを把握しておきましょう。

コートを探す:屋内シーズン

カナダのほとんどの地域では、屋外シーズンはおおよそ春から秋の半ばまでで、冬は屋内でプレーを続けます。屋内の選択肢はバドミントンと同じで、教育委員会の地域開放の許可、市のレクリエーションセンター、大学、公民館、民間施設です。屋外シーズンが終わる前の夏の終わりに、冬の体育館の枠を申し込みましょう。

バドミントン用の体育館を転用する

ピックルボールのコートは20×44フィートで、バドミントンのダブルスコートと同じ大きさです。そのため、バドミントンのラインがある体育館なら簡単に転用できます。バドミントンのダブルスの外側のラインを使い、ネットから両側7フィートの位置にノンボレーゾーン(キッチン)のラインと、センターラインをテープで引きます。床にどのテープを貼ってよいか、施設に確認してください。

ネット、ボール、パドル

  • ネット:ピックルボールのネットは支柱部分で36インチ、中央で34インチの高さで、バドミントンのネットより低いです。屋内では持ち運べるピックルボール用ネットセットが一般的です。バドミントンのネットは使えません。
  • ボール:屋内用と屋外用は別物です。屋内用は柔らかく穴が大きめで、屋外用は風に強いよう硬く穴が小さめです。シーズンに合ったものを買いましょう。
  • パドル:初めての人向けに貸し出し用のパドルをいくつか用意しておきましょう。一度試してみたい人にとって最大のハードルがなくなります。
  • 保管:回と回の間にネットを置いておく場所が必要です。購入する前に、施設に保管場所について聞いておきましょう。

保険

体育館を借りる地域団体と同じく、施設からは賠償責任保険の証明書を求められることがよくあります。Pickleball Canadaや州のピックルボール協会に、賠償責任補償付きのクラブ加盟制度があるか確認するか、保険ブローカーにレクリエーションスポーツクラブ向けの保険を相談しましょう。

回の料金を決める

屋内の回は体育館代がかかるので、バドミントンと同じように料金を決めます。体育館代、ボール、保険を足し、現実的な人数で割って、切り上げます。カナダの都市の屋内ピックルボールのドロップインは、8〜15ドル程度が一般的です。公共コートでの屋外の回はもっと安く、無料にもできますが、運営、コーチング、用具に対して少額でも料金を取ると、申込がいい加減にならずに済みます。支払い方法についてはクラブ会費の集め方ガイドをご覧ください。

ローテーションを回す

ピックルボールの標準的なローテーションは、パドルの順番待ちです。参加者がパドルをラックや列に並べ、次の4本のパドルの持ち主が次に空いたコートに入ります。ゲームは11点先取、2点差で勝ち。順番待ちを止めないようにします。誰も1ゲーム以上待たないよう、定員は1面あたり5〜6人にしましょう。定員、ウェイトリスト、無断欠席の詳細はドロップイン運営ガイドで解説しています。

初心者向けクリニックを開く

初めての人向けの1時間のクリニックは、ピックルボールクラブにとって最高の成長手段です。サーブ、ツーバウンドルール、キッチン、点数の数え方を教え、そのあと短いゲームをします。将来の常連のほとんどは、初心者向けの回から入ってきます。

1年の計画を立てる

  1. 春:屋外コートの枠を予約し、夏のスケジュールを告知します。
  2. 夏:屋外の回とクリニックを開き、冬の体育館の枠を申し込みます。
  3. 秋:数週間は屋外と屋内を並行させ、誰も枠を失わないようにします。
  4. 冬:屋内の回、レベル別の回、そしてラダー戦や小さな大会で参加者の関心をつなぎます。

HostMyClubでは、屋外と屋内の回を一つのクラブの中で別々の繰り返し予定として運営でき、それぞれに定員、ウェイトリスト、申込時の支払いを設定できます。